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サロン用化粧品は、エステサロンや専門の美容指導員のいる化粧品店で
カウンセリングを受けてお求めいただくものです。
なぜそのような方法をとっているのかご存知でしたか?
ひと言で言えば、エステ用化粧品と一般化粧品の違いは、あなたのお肌と他の方のお肌の違いを見ている人がいるかいないかということ。
どんなお悩みがあるか、お肌がどんな状態なのか。それを専門家が見極めたうえで、最適な化粧品とその使い方をアドバイスしているのです。ニキビに悩んでいる方とシワを気にしている方では、対処が違うのは当然ですね。
時には、肌解析機を使って肌を分析し、将来のシミ予備軍まで確認してから作戦を練っています。サロン用化粧品を使う、とは、あなた専用の作戦をまるごと手に入れる、ということなのです。
同じローションでも専用の成分配合で使い分けるように考えられています
専門家が一人ひとりのお肌に合うかどうかを見て、お客様といっしょに化粧品選びをするサロン用スキンケア化粧品では、それぞれの化粧品が「専門分野」を持っています。
たとえばフェース ラメラモードのシリーズには、ローション(化粧水)だけで、ブライト ローション、エナジー ローション、カーミング ローションと3種類もあります。それぞれに期待される役割に合うよう、適した成分を配合しているのです。
そのお客様にどれが必要か、専門家がカウンセリングできるサロン化粧品の分野だからできることと言えます。
高い保湿力でおなじみのコラーゲン。複雑な分子の形のおかげでがっちり水分を保持しますが、お肌のどこで、どんな風に水分をキープするかご存知ですか? フェースの化粧品に使われている「フェース生コラーゲン」「フェースゼラチンコラーゲン」は、お肌の表面ではなく、内側のラメラ構造にコラーゲンを届けるための特別のしくみを持っています。
化粧品は正しい使い方と量などを守ることで肌結果がついてくるもの。良い洗顔料を使っているのに、「ゴシゴシ洗顔」をしてかえってお肌を痛めてしまう方も少なくありません。
エステサロンや専門の化粧品店では、スキンケアの正しい仕方、化粧品の使い方までしっかりカウンセリングしています。
化粧品の保管方法も大切です。フェース生コラーゲンは、室温で保存すると分解が進んで働きが弱くなってしまうので、冷蔵庫に保管することが欠かせません。一番の「肌結果」を得ていただくため、用法・用量、保管方法について、正しく理解したいもの。サロンでしっかりカウンセリングを受けてからご利用ください。
エステティシャンや化粧品店のカウンセラーは、お肌についての深い知識を持ち、多くのお客様のお肌を知っています。施術や美容指導を通じて、お肌悩みのあったお客様のお肌が改善し、表情まで明るくなっていかれることがこの仕事のやりがいなのです。
当社直営サロンの「ザ・フェース」でも日々体験することですが、お客様から声をかけていただき、喜びを分かち合えるのです。
お客様のお肌の改善をいつも考えているアドバイザーがいる。サロン用化粧品を利用することは、そんな強い味方を得ることなのだと思っていただければ何よりです。